凄い発想できる人が実践「掛け合わせ」の驚く技術 回数を重ねていくことでセンスが磨かれていく
では、実際〔変数〕に放り込む要素はどう考えていくか?
もちろん、思いついたものをどんどん放り込んでいってもいいのですが、はじめのうちは、自分だけでは気づきにくい視点に出会うために、次のようにカテゴリー分けしてキーワードを洗い出していくと、網羅的に考えやすいでしょう。
気になるワードを定数と組み合わせる
カテゴリー内に入るキーワードをブレーンストーミング的に書き出していきながら、例えば次のように、気になるワードを〔定数〕と組み合わせてアイデアを発想していきます。
この時点ではまだアイデアの質は玉石混淆かと思いますので、凡庸だな、ピンとこないなと思ったものは気にせず脇に置いておきましょう。
この中で、キラッと光るものがあるなと感じた組み合わせやアイデアがあれば、さらにいくつかの具体的なアイデアへと広げることができないか考えてみます。


















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