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「もしトラ」で朝鮮半島の安保はどう変わるか 北朝鮮を核保有国として認めそうなトランプ候補

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ドナルド・トランプ前米大統領
ドナルド・トランプ前米大統領(写真:Nic Antaya/Bloomberg)

「もしトラ」。2024年11月、もしも米国のトランプ氏が再び大統領選挙を制したら──。日本はもとより世界が注目している話題だろう。

これは朝鮮半島でも例外ではない。17〜21年、トランプ政権時に、朝鮮半島情勢は大きく動いた。トランプ氏と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記は、当初、「ロケットマン」「老いぼれ」と非難の応酬をした。しかし急転直下、両者は初の首脳会談を決断、実行した。しかも2回だ。

だが、19年の2回目の首脳会談で両者は決裂。その後、米国を信じられなくなった金総書記は、核兵器とミサイル能力の向上に努めた。核実験こそ実施していないものの、大陸間弾道ミサイル(ICBM)などの試験発射は今も繰り返している。24年1月には韓国に対し「主敵」「同族、同質の国ではない」と通告し、朝鮮半島の緊張は高まるばかりだ。

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