下処理なしでOK「美味しいレバニラ」丁寧なレシピ ポイントはレバーに火が通った時の"ある行動"

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たま~に食べたくなる「レバニラ」。身体に活力がみなぎる!(写真:吉澤健太)
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“週末鮨屋”の料理研究家として知られる野本やすゆきさんが、料理初心者の男性向けに「モテる」「デキる」レシピをご指南!

「レバニラ」で正月ボケに喝っ!

新年のあいさつに野本やすゆきさんの「谷中 松寿司」を訪れた時のこと。

本記事はLEON.JPの提供記事です

「お正月ボケなのか、何かやる気が出ないんですよね……」と告げたら、「おせちの食べすぎじゃないですか。そんな時はあえて普通のお惣菜を食べたらいつものペースを取り戻せるのでは?」と教えてくれました。

普通のお惣菜で元気が出そうなヤツ……ひらめきました、レバニラ! でもレバーって、血抜きしたり、臭みをとったり処理が面倒くさいんだよな~とためらっていたら、「そうでもないよ」と野本さん。なんでも、レバーの加熱時間を短くすることで、下処理しなくても美味しくできるんですと。「その代わり、ちょっと丁寧に作る必要があるんだけどね」という、下処理要らずのレバニラ、教えていただきましょう~!

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