ウクライナ、ロシアの「本格侵攻」を警戒

大統領が軍に対して備えを呼びかけ

 6月4日、ウクライナのポロシェンコ大統領は、ウクライナ領内には現在、約9000人ものロシア兵がいる、としたうえで、ロシアから「本格的な侵攻」を受ける恐れがある、と強い警戒感を示した。写真はウクライナの軍用車両。ウクライナ東部で2月撮影(2015年 ロイター/Gleb Garanich)

[キエフ 4日 ロイター] - ウクライナのポロシェンコ大統領は4日、ウクライナ領内には現在、約9000人ものロシア兵がいる、としたうえで、ロシアから「本格的な侵攻」を受ける恐れがある、と強い警戒感を示した。議会で演説した。

ウクライナ軍は前日、同国東部で親ロシア派の部隊と激しく衝突。事実上、形骸化している停戦合意があらためて危機にさらされている。

大統領は「軍はロシアの本格侵攻に備える必要がある」と述べた。

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