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このうち大和AMは、2022年の時点ですでに女性取締役が不在なら反対票を投じるという基準を設定していた。ただ昨年は、「取締役の多様性確保に向けた積極的な取り組み」を認め、御手洗氏再任に賛成票を投じていた。それが今年は、基準への抵触を理由に反対した。
「機関投資家の動きを的確にとらえて対策をしなかったのは大きな反省だ」。7月末に開催された決算説明会では、CFO(最高財務責任者)の田中稔三氏がそう悔い改めていた。伊藤氏の招へいは「株主のノー」に対する答えとなる。
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