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大手コンサルが警鐘鳴らす「不祥事」の初動対応 記者会見をぶっつけ本番で行うのは難しい

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5日後までの初動対応で、「その後」が変わってくるというわけだ。実際、時間が経つにつれて事案に関する情報が不適切な形で流出したり、騒動が大きくなったりすることは多い。

中古車販売大手ビッグモーターの事件がまさにそうだ。1年以上前から問題に対する指摘があったのに放置してきた。そのツケが今回ってきている。

デロイト トーマツが不祥事対応を本格的に始めたのは2000年代前半。東芝やオリンパスなどの会計不正発覚がきっかけとなり、危機管理への認知が広がった。当時10人程度だった担当者は、現在100人規模を専任で抱えるほどになった。

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