食欲を刺激する「魚のスパイス焼き」の簡単作り方 ペーストを塗るだけで淡白な魚も芳醇な味わいに
![](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/e/1/570/img_e1de435948a7173c0b9a88bd32b41a24231931.jpg)
これ、アジだからこんなサイズですが、サバとかタイになるとそれなりに大きく、グロさを増します。苦手な方は鮮魚店やスーパーの鮮魚コーナーで「内臓とってください」とリクエストすれば、一緒に処理してくれます(写真:吉澤健太)
![](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/7/5/570/img_7507b5b67812861ebd7acad9bebc18b6263209.jpg)
魚の肛門を目安に包丁を入れ、頭側へ切れ目を入れます(写真:吉澤健太)
最後に、尾から頭に向けてスーッとお腹に切れ目を入れ、刃先で内臓をかき出します。
![](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/5/c/570/img_5c80444fb4ed434b6218e4aabcda403b277866.jpg)
お腹のなかに残った内臓も指できれいにかき出しましょう(写真:吉澤健太)
洗ったアジは水気をしっかりとって
内臓をとったアジはお腹をきれいに流水で洗います。血わたもこの際に取ると良いでしょう。洗ったアジはキッチンペーパーなどで水気をしっかり拭っておいてくださいね。この水が臭みのもとになってしまうので。
![](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/5/f/570/img_5fa34fd3b89811007ce9b0e45a14a247251695.jpg)
アジは生臭くなりやすいので、必ず流水で洗い流します。その後はキッチンペーパーで水気をしっかりとります(写真:吉澤健太)
トピックボードAD
有料会員限定記事
ライフの人気記事