AppleWatch、使って3日目に分かったこと

要するに「iPhoneとの付き合い方」が変わる

筆者のApple Watchはステンレススチールのスタンダードモデルだ

4月24日に、Apple Watchが発売された。店頭のわずかな在庫を用意していた店舗もあり、多少の行列ができた。とはいえ、大半はオンラインでの予約販売だったこともあり、アップル製品にしては落ち着いた発売となった。

Apple Watchは同社初のウェアラブルデバイスでiPhoneと連携するスマートウォッチに分類される。アルミニウムのApple Watch Sport、ステンレススチールのApple Watch、18金ゴールドのApple Watch Editionと、3つの素材で作られた同じデザインの腕時計だ。

サイズは38mmと42mmの2つのサイズ、そして様々な表情を見せる交換バンドのコレクションが用意され、価格は米国では349ドルから、日本円は円安の影響もあり、4万2800円から(税抜)とやや割高に感じられる。

アップルらしからぬ多彩な選択肢

iPodは、結果的にファッションアイテムになった。特にあの白いイヤフォンは、それまで黒ばかりだったオーディオケーブルの常識を一新すると同時に、街で見かけると「iPodで音楽を聴いている」ということが周囲に瞬時に伝わるというメリットもあった。

しかしApple Watchは、2つのサイズ、3つのコレクションとこれに十数種類のバンドの組み合わせがあり、今までの1モデル1デザインだったプロダクトとは一線を画している。今までは、「iPhoneやMacを買うかどうか」という判断だったが、Apple Watchはその次に「どれを買うか」という選択が待っている。

次ページバンドで個性を表現できる
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