みそ汁の具はその時によって変わります。小さなことですが、常連客にとってはこれは大きい。変化があると「今日のみそ汁は何かな?」と、マンネリが予防できて、通う楽しみにつながります。

みそ汁の具材は3種類。入り口の専用ポップに掲示されていました(著者撮影)
「びくドン」のびっくりのしかけ、実は器にあり!?
食べる前はライスもみそ汁も「けっこう多いな、食べ切れるかな?」とドキッとしたのですが、案ずることなかれ。
木製の茶碗もみそ汁椀も口径が大きく作ってある分、あげ底になっており、食べてみると多すぎず少なすぎず、絶妙な適量でした。

食べ盛りを過ぎた大人には多いかも…と思いきや、いざ食べてみるとちょうどいい分量です(著者撮影)
これが「びっくりドンキー」マジック。見た目ほどはお腹がいっぱいにならず、ついついデザートやサイドメニューを追加注文してしまうという罠がしかけられています。

この日追加したのは北海道ミニソフト税込み200円。朝からソフトクリームという罪深さに反比例する至福(著者撮影)
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