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ビジネス #ブランドの新・覇者 ABGの正体

有名アパレルを買いまくる「黒子ファンド」の実像 フォーエバー21にバーニーズも、ABGとは何者か

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経営不振に陥った著名ブランドを買収して拡大を続ける、アメリカのファンド・ABG。急成長する“再生屋”は、そのビジネスモデルも独特だ
フォーエバー21、バーニーズ・ニューヨーク、ブルックス・ブラザーズ、エディー・バウアー、リーボック――。
日本でも名の知られた名門ブランドを続々と買収し、急成長しているファンドがある。2010年に創業したアメリカのファンド、オーセンティック・ブランズ・グループ(Authentic Brands Group、略称ABG)だ。
ABGが傘下に持つブランドの、小売りベースの売上高は今や3兆円規模に達する。東洋経済オンラインのデジタル特集「ブランドの新・覇者 ABGの正体」では、急成長するファンドの知られざる経営の実態に迫った。
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「FOREVER21」の日本再上陸を導いた黒子の正体

この秋、フォーエバー21が2023年春に再上陸するというニュースが全国を駆け巡った。2019年に経営破綻に陥った同社を救ったのが、アメリカのファンドであるABGだ。

2020年に買収したフォーエバー21は再建が進み、再び事業拡大に乗り出している(編集部撮影)

「強力なブランドイメージや歴史を持っているかが重要だ。長期保有を前提に、買収後の成長を重視している」。ABGで日本市場を担当するケビン・サルター氏は、ブランド買収で重視しているポイントをそう明かす。

ABG流の再生術は、いったいどんなものなのか。>>記事はこちら

急成長する新たな「ブランド覇者」の稼ぎ方

ABGは2021年7月にニューヨーク証券取引所へ上場を申請した。海外メディアは市場での評価額が100億ドル(約1.4兆円)に達する可能性もあると報じていた。

しかしその4カ月後、ABGはヨーロッパに拠点を置く投資ファンドなどから127億ドル(約1.8兆円)を調達することで合意したと発表。創業者は現地メディアの取材に、株式上場は2023~2024年に延期するとコメントし、2022年1月にIPO計画の撤回を申し入れた。

創業10年余りで実現した巨額の資金調達は、同社が築き上げたビジネスモデルの将来性が評価された証拠と言えるだろう。実際、その成長ぶりは目覚ましい。>>記事はこちら

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