中国が兵器輸出でドイツ抜き世界3位に

ストックホルム国際平和研究所調べ

3月16日、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が発表した兵器取引に関する報告書によると、中国が兵器輸出国としてドイツを抜いて世界3位になった。写真は中国人民解放軍の戦車。1月撮影(2015年 ロイター/China Daily)

[北京 16日 ロイター] スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が16日発表した兵器取引に関する報告書によると、中国が兵器輸出国としてドイツを抜いて世界3位になった。1位は米国、2位はロシアだった。

SIPRIによると、2010─14年の中国の兵器輸出量は、05─09年と比べて143%増加した。05─09年は、中国は世界9位の輸出国だった。

10─14年の中国の輸出取引のうち、68%以上がパキスタン、バングラデシュ、ミャンマーとの取引だった。中国はアフリカの18カ国にも輸出したという。

一方、10─14年の中国の兵器輸入量は、05─09年と比べて42%減少した。

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