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日産「エクストレイル」対トヨタ「RAV4」SUV対決 オフロード性能抜群、最新&人気の2台徹底比較

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RAV4のリアビュー(写真:トヨタ自動車)

その後、2モデルは、日本だけでなく、北米市場など海外でも高い人気を集めたことで、グローバルモデルとしてロングセラーを続ける。国内でRAV4は、3代目が2016年に販売終了して以降、現行モデルが出るまで販売されなかったが、2019年に約3年ぶりの復活を果たす。北米市場を意識して開発された3ナンバーサイズの車体は、全長4600~4610mm×全幅‪1855‬~‪1865‬mm×全高‪1685~1690mmとより大型化され、タフさと安定感を演出した外観デザインを採用。本格オフロード車的なスタイルは、都会的な印象の3代目などと違い、1代目や2代目のコンセプトに先祖帰りした印象を持つ。‬

ラインナップには、2.0L・4気筒ガソリン車と、2.5L・4気筒ハイブリッド車を用意。トランスミッションは、ガソリン車がダイレクトシフト-CVT(ギヤ機構付き自動変速機)、ハイブリッド車には電気式CVTを設定する。駆動方式は、ガソリン車が2WD(FF)と4WD、ハイブリッド車は2WD(FF)と電気式4WD「E-Four」だ。

右からAdventure、HYBRID X、Gとなる(写真:トヨタ自動車)

グレード展開は、2WDがベースグレードの「X」のみなのに対し、4WDには、Xに加え、中級グレードの「G」、専用フロントグリルなどでオフロード感を高めた「Adventure(アドベンチャー)」の3グレードを、ガソリン車とハイブリッド車の両方に設定する。また、ガソリン車4WD仕様には、19インチホイールや内外装をブラック基調とした「G“Z package”」も用意する。

2022年10月4日の一部改良でAdventureグレードに追加された特別仕様車 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”(写真:トヨタ自動車)

加えて、2022年10月の一部改良では、ガソリン車とハイブリッド車のAdventureグレードに、フロントバンパー、ドアミラーなどに「GORI GORI BLACK塗装」という、凸凹があり艶を抑えた質感のカラーを採用する特別仕様車「Adventure“OFFROAD package Ⅱ”」も追加。さらに前述のとおり、プラグインハイブリッドの4WD車「RAV4 PHV」を、新たに「Z」グレードとしてラインナップ内へ組み込んでいる。価格(税込み)は、293万8000円~563万3000円だ。

エクストレイルの歴史やプロフィール

2022年7月にデビューした新型エクストレイル(写真:日産自動車)

一方、2022年7月に登場した現行のエクストレイルは、北米で2020年に先行発売された「ローグ」の日本版として登場。車体は、全長4660mm×全幅1840mm×全高1720mmと、やはり北米市場を意識した3ナンバークラスのボディサイズを採用し、スタイリッシュさとタフなイメージを併せ持つ外観デザインを採用する。こちらもRAV4同様、洗練された都会的イメージが強かった先代モデルと比べると、ワイルド感がある1代目や2代目のデザインを継承したイメージだ。

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