最新版!これが「弁護士が選ぶ弁護士ランキング」 弁護士ドットコムによるアンケート調査で判明

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さて次は「法務部員が選ぶ弁護士ランキング」である。

コロナ禍やウクライナ侵攻、未曽有の円安など、企業を取り巻く状況は激変している。国境をまたぐ企業の再編も多い。近年では企業が法務部の人員を増強し、社内弁護士を確保するなど体制を強化。コンプライアンス(法令順守)重視も無視できず、法務と企業は切り離せない。

こちらも弁護士ドットコムの協力を得てアンケートを実施。人事・労務、コンプライアンス・第三者委員会、M&A・会社法、知的財産、IT・個人情報保護・ベンチャーの5分野である。

その結果、まず人事・労務で1位になったのは、倉重公太朗弁護士だ。経営側の労働法を多く取り扱い、労働審判や団体交渉、労災対応などを得意としている。「企業の人事部とともに歩む羅針盤でありたい」をモットーにする。

コンプライアンス・第三者委員会の1位は久保利英明弁護士。ゼンショーホールディングス「すき家」の労働環境改善に関する第三者委員会などを務めた。

M&A・会社法ではランキングの常連がトップ

M&A・会社法で1位に立ったのは、もはやランキングの常連となった中村直人弁護士である。株主代表訴訟の対応に定評があり、関西電力コンプライアンス委員会委員長なども務めている。

知的財産では山本飛翔弁護士が1位だ。知的財産法や知財戦略に詳しいほか、スタートアップ支援などに精力的。特許庁ともガイドライン作りなどで関わる。

IT・個人情報保護・ベンチャーで1位は石川智也弁護士である。データの保護ではGDPR(一般データ保護規則)の最新動向を解説するセミナーがわかりやすい。

次ページからは実際に各部門のランキング1~3位までを掲載した。週刊東洋経済11月5日号では10位以内までの全ランキングと票数、トップの顔写真、選ばれた理由についても、詳細に解説している。ぜひ今後の弁護士選びに役立てていただきたい。

次ページ「弁護士が選ぶ弁護士ランキング」部門別TOP3
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