
(写真:ふじよ/PIXTA)
伝統と革新、昨今の教育イノベーションには目を見張るべきものがある。ファイナンスと結び付き、SDGsに貢献する事例も報告されている。
公文式といえば、幼児や小中学生向けの学習塾として有名だが、その学習法は、さまざまな方面で活用されてきた。障害児への知育教育、少年院をはじめとする矯正施設への支援など、実に多様だ。
認知症高齢者へのサービスにも継続的に取り組んできた。高齢者専用の読み書き・計算によって、認知機能の低下を防ぐばかりか、認知症に伴う周辺症状(失禁・徘徊・歩行困難など)が改善されることも確認されている。
記事全文を読むには有料会員登録が必要です。
(残り 1132文字 です)
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
【9/30(火)まで】 年額プラン2,000円OFFクーポン 配布中!
詳細はこちらから
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら