三菱自動車の3工場は実損ないがモータープールやサプライヤーが被災【震災関連速報】

三菱自動車の3工場は実損ないがモータープールやサプライヤーが被災【震災関連速報】

国内中堅の自動車メーカー、三菱自動車は14日、主力の岡崎製作所(名古屋県岡崎市)、水島製作所(岡山県倉敷市)、パジェロ製造(岐阜県坂祝町)の3工場で15日まで車体生産を見合わせると発表した。

11日に発生した東日本大震災を受けて、3工場に人的、物理的な被害はなかったが、部品調達先であるサプライヤーの一部が被災したもよう。手持ちの部品在庫を使い、16日には工場を稼働させるが、17日については15日に判断する。

現在も販売会社の一部で連絡がとれていない店舗があるほか、仙台のモータープールに保管していた400台の新車が被災した。

(松浦 大 =東洋経済オンライン)

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナ後を生き抜く
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • 映画界のキーパーソンに直撃
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
自動車「コロナ不況」が促す<br>部品業界サバイバルの行方

コロナ危機の自動車部品メーカーへの影響は、過剰な設備と人員を抱えていた日産系でとくに深刻。比較的堅調だったトヨタ、ホンダ系も無傷ではありません。世界レベルでの技術開発競争は激化の一途で、生き残りへの再編と淘汰が始まろうとしています。