外国人投資家が日本株を買う条件 菊地正俊著

外国人投資家が日本株を買う条件 菊地正俊著

外国人投資家は東証取引の売買シェア5~6割を占め、市場は外国人の需給に依存した状況が続く。今や日本株は「ニッチ商品」になりつつあり、外国人の対日投資が減少すれば、日本経済のさらなる停滞につながりかねない。

市場を牽引してきた電機、自動車とも、中長期的に成功を維持できるか疑問が呈されている。また、中国工商銀行に8大金融機関が束になっても時価総額で勝てない現状から、日本の金融立国を信じる者も皆無だ。むしろ、世界的な食料・水不足がらみ、成長余地の大きい観光・カジノ産業、そしてアジアとの関連が重視されているという。

最終章で102の外国人投資家を紹介。Webからの抜粋翻訳ながら参考になる。

日経プレミアシリーズ 914円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
改正対応待ったなし!<br>働き方と仕事の法律

同一労働同一賃金の本格化、中小企業でのパワハラ防止対策の義務化など、今年は重要な改正法の施行が目白押し。2022年に施行される法律の要点に加え、昨年の4月に施行された改正民法も総点検。改正ラッシュへの備えを万全にするための法律虎の巻です。

  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT