ライフシフト実践のコツとは。キャリアチェンジに挑んだ2人に聞いた。
司法試験に挑戦するためにロースクールに入学したのは、32歳のとき。アナウンサーの仕事が最も充実していた時期でした。
仕事が順調なときほど、「この状態が長く続くはずはない。今のうちから、次の一手を打たなければ」と考えるタイプです。とくに女性アナウンサーは、入れ替わりが激しい世界。今後も生き残っていくには、何か武器を持つ必要があると考えました。それが私にとっては弁護士資格でした。法律の知識を備えていれば、報道番組や情報番組に携わる際に、ほかのアナウンサーとは違う存在価値を発揮できるのではと考えたのです。
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