有料会員限定

いま、日本史が必要とされるワケ 学び直しの日本史

✎ 1〜 ✎ 17 ✎ 18 ✎ 19 ✎ 20
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

有料会員限定記事の印刷ページの表示は、有料会員登録が必要です。

はこちら

はこちら

縮小

 

伝説の受験参考書『大学への日本史』を復刊した『いっきに~』の2冊「古代・中世・近世の教養編」と「近代・現代の実用編」が好評だ。企画を担当した佐藤優氏は、「この2冊で新書100冊分の基礎知識が身につく」と説く。

さとう・まさる●作家、元外務省主任分析官。1960年生まれ、同志社大学大学院神学研究科修了。『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』など著書多数。

特集「学び直し日本史」の他の記事を読む

ビジネスパーソンの間で、日本史の知識を身に付けることが静かなブームになっている。私が企画・編集を担当し、解説を書いた安藤達朗著/山岸良二監修『いっきに学び直す日本史』(教養編と実用編の全2冊)が、計10万部近いベストセラーになったのも、「日本史を勉強しなくてはならない」という読者の潜在意識に触れる「何か」があったからだと思う。

関連記事
トピックボードAD