検察は信頼できますか?--東洋経済1000人意識調査
検察への不信感が高まる中、今度は法務大臣の不適切な言動により、菅内閣は厳しい立場に立たされている。そういう情勢の中、検察を信頼できるかを聞いた。
検察を信頼できない人が半数近くに上る刑事事件の容疑者を裁判所に起訴し、刑罰を求めるのが検察の役割。その有罪率は99%と世界的に見ても高かったが、捜査資料の改ざん事件などで、信頼が揺らいだ。1000人調査では、半数近くの人が検察を信頼できないとしている。
【調査概要】調査方法:インターネットウェブ定量調査、調査対象:全国の20歳以上の男女1000人、割付方法:性・年代(10歳刻み
)人口動態割付、調査期間:2010年10月20~21日※対象者を統計的な方法で抽出した世論調査などとは異なる
【調査協力】 マクロミル
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