まだ間に合う「納めすぎた税金」還付を受ける方法 誰もが簡単に受けられる「医療費控除」のやり方

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身体の不調で病院に行ったのですが、その際、つらかったので、タクシーを使った場合のタクシー代は、医療費控除に入れてもかまいません。

医療費控除では、治療に要するための交通費や、場合によっては宿泊費も、含めていいことになっています。その際の交通費の計算は、「もっとも妥当な算出方法による」ということになっています。タクシーを使う必然性があれば、タクシーを使ってもいいのです。たとえば交通機関がまったくなく、タクシーを使わざるをえなかったり、病状的にタクシーを使う必要があったりなどです。

ED・禁煙・薄毛治療の控除事情

たとえばEDの治療を受ける場合は、医療費控除の対象になります。EDというと、元来の「病気」とはちょっと違うイメージがあり、保険がきかない薬を処方される場合もあるので、医療費控除に含まれないように思っている方も多いようです。

しかしEDは、医療的にはれっきとした病気と認定されており、医療費控除の対象になるわけです。また保険のきかない薬であっても、医者から処方された治療薬であれば、医療費控除に含めることができます。これは筆者の勝手な解釈などではなく、東京国税局に確認済みのことです。

また禁煙をしたい場合も、禁煙治療は医療費控除の対象になります。広報が行き渡っていないので知らない人も多いのですが、これも東京国税局に確認済みであり、間違いなく医療費控除の対象になります。該当する方は忘れずに、控除を受けるように心がけましょう。

病院でAGAと呼ばれている「薄毛」の治療を受けた場合、この薄毛治療は医療費控除の対象になる場合とならない場合があります。薄毛治療というのは、本来、身体の老化を隠すための美容であり、医療費控除の対象とはならないのです。しかし、精神的な原因や皮膚病などが原因で薄毛になったようなケースでは、病気の治療ということになり、医療費控除の対象になります。

視力回復のため目のレーザー治療を受ける際、医療費控除の対象になります。レーザー治療は保険もききませんし、かなり高額なのですが、全額が医療費控除の対象となるのです。最近、オルソケラトロジー治療(角膜矯正療法)という視力改善の治療法があります。一定期間、特殊なコンタクトレンズを装用して、近視などを治す治療法です。これも医療費控除の対象になります。

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