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スバル「レガシィ」、あえて大きめで勝負 旗艦モデルの6代目はゆとりを持って走る

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6代目の新レガシィと5代目レガシィ


  • 撮影:今井康一









  • 2009年に発表された5代目のレガシィ 2009年に発表された5代目のレガシィ
    撮影:梅谷秀司



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  • 2009年に発表された5代目のレガシィ

一方、大型化でレガシィ離れが進んだ国内には、同じ6月に新型スポーツワゴン「レヴォーグ」を投入。5代目レガシィよりもホイールベースなどを短くし、取り回しをしやすくした。今回のレガシィ全面改良をもって、ツーリングワゴンは廃止された。その後をレヴォーグが受け継ぐ。時代の流れを象徴する動きといえるだろう。

今や米国のための車と言っても過言ではないレガシィだが、それでも国内に投入する意味とは何なのか。吉永社長は「“スバルといえばレガシィ”というように、フラッグシップモデルとして期待してもらっている日本のお客さんも多い。現在世界で受け入れられているわれわれの車は日本市場で鍛えられた。もっと車を磨き上げるために、国内にはきちんとしたものをどうしても出し続けたい」と強調する。

 レガシィのB4とアウトバックを合わせた月間販売目標は1200台。先代の発売当初は両モデルで月1500台を目標としていたことを考えれば、富士重として慎重に見ていることがわかる。「世界で生き残るために米国向けに大型化した。確かに日本では“ちょっと大きいよ”と思うお客さんもいる」と、吉永社長も大型化したレガシィからの顧客離れを認める。

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