有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ビジネス #自動車最前線

三菱自、なぜ今インドネシアで大規模投資か 日系ひしめく市場でシェア拡大狙うが…

4分で読める 有料会員限定
2/2 PAGES

とはいえ、シェア拡大はそう簡単でもなさそうだ。インドネシア政府は自動車の普及や環境負荷軽減を目的とした「ローコスト・グリーンカー(LCGC、低価格エコカー)」政策を、昨年から導入。小排気量で低燃費、現地調達の進んだ小型車が対象で、適合車は税金の減免が受けられる。トヨタ、ダイハツ、スズキ、ホンダ、日産の5社はすでにLCGCを発売済みだ。今年1~8月の累計販売台数では、このLCGCが全体の約1割強となる、11万3000台にまで拡大している(前年はほぼゼロ)。一方で三菱自動車としては、参入の計画がない。益子会長は「小型MPVの生産に注力するため、今回の新工場でLCGCを生産するという計画はない」としている。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数