オートロック物件「置き配問題」解決の鍵【動画】 再配達防ぐ!宅配大手が導入進める新しい仕掛け

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佐川急便や日本郵便といった宅配大手が今年に入ってから、スマートロック(電子錠)の実証実験に次々と乗り出しています。

スマートロックの実証実験が進む理由とは?

スマートロックは、オートロックマンションの共用エントランスや自宅のドアに取り付けられている専用端末に、スマートフォンをかざすだけで開錠できる仕組みです。

画像をクリックすると『週刊東洋経済プラス』の「EC物流狂騒曲」特集ページにジャンプします

顔認証システムと連携すれば、スマホを取り出さなくても顔を専用端末に近づけるだけで開錠できます。

背景にはコロナ禍における置き配の普及と、それに伴って浮かび上がってきたとある課題があります。

東洋経済が運営する会員制の経済ニュースサイト『週刊東洋経済プラス』の特集「EC物流狂騒曲」より、東洋経済の佃陸生記者のリポートをもとに動画にまとめました。

東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの守永真彩と東洋経済オンライン編集部長の武政秀明がわかりやすく解説します。

ぜひご覧ください(再生時には音量等にご注意ください)

(デザイン:スープアップデザインズ、撮影:今井康一)
東洋経済オンライン編集部

ベテランから若手まで個性的な部員がそろう編集部。編集作業が中心だが、もちろん取材もこなします(画像はイメージです)

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