スプリント、地域キャリアとの相互接続を強化 低コストでサービスエリアを拡大
[ワシントン 5日 ロイター] - ソフトバンク<9984.T>傘下で米携帯電話3位のスプリント
これによりスプリントと相互ローミング契約を結ぶ事業会社は27社となり、サービスエリアは56万5000平方マイル、同エリア内の人口は3800万人を超えることになる。
関係筋によると、27社と相互ローミング契約を結ぶことで、スプリントは4G(第4世代)サービス提供地域を自社のみで拡大させた場合と比べ、 約19億ドルのインフラ整備費用を節約することができる。
新たに相互ローミング契約を結んだのは、ケンタッキー州のブルーグラス・セルラー、アイダホ州のシリンガ・ワイヤレス、アラバマ州のパインベルト・ワイヤレスなど。
スプリントは同業で米4位のTモバイルUS
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