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11代目シビック、乗ってわかった319万円超の価値 運転支援などの装備や走りはどれだけ充実したか

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これが11代目シビックだ!

  • EXグレード EXグレード
    (筆者撮影)

  • (筆者撮影)

  • (筆者撮影)

  • (筆者撮影)

  • (筆者撮影)
  • なだらかな弧を描くルーフライン なだらかな弧を描くルーフライン
    (筆者撮影)
  • 大きなリヤゲートはここまで開く 大きなリヤゲートはここまで開く
    (筆者撮影)
  • EXのインテリア EXのインテリア
    (筆者撮影)
  • EXのインパネ全景 EXのインパネ全景
    (筆者撮影)
  • ステアリングスイッチの右側 ステアリングスイッチの右側
    (筆者撮影)
  • ステアリングスイッチの左側 ステアリングスイッチの左側
    (筆者撮影)
  • 小気味よい操作性の6速MT 小気味よい操作性の6速MT
    (筆者撮影)
  • 1.5lターボはバイオ混合ガソリン対応 1.5lターボはバイオ混合ガソリン対応
    (筆者撮影)
  • CVTモデルのシフト回り。MTと配置が違う CVTモデルのシフト回り。MTと配置が違う
    (筆者撮影)
  • CVTのドライブモードスイッチ。シフトノブ下部 CVTのドライブモードスイッチ。シフトノブ下部
    (筆者撮影)
  • LXグレード LXグレード
    (筆者撮影)

  • (筆者撮影)

  • (写真:ホンダ)
  • カーナビ機能付きのHonda CONNECTディスプレーは標準装備 カーナビ機能付きのHonda CONNECTディスプレ
    (写真:ホンダ)
  • ワイパーブラード部から噴射されるウインドウォッシャー ワイパーブラード部から噴射されるウインドウォッシャー
    (写真:ホンダ)

  • (写真:ホンダ)

  • (写真:ホンダ)

  • (写真:ホンダ)
  • ドアミラーをドア配置とすることで視界を確保 ドアミラーをドア配置とすることで視界を確保
    (写真:ホンダ)
  • 水平基調で広い視界を確保 水平基調で広い視界を確保
    (写真:ホンダ)

  • (写真:ホンダ)

  • (写真:ホンダ)
  • 対向する歩行者を眩惑しない下側ハイビーム 対向する歩行者を眩惑しない下側ハイビーム
    (写真:ホンダ)
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  • EXグレード
  • なだらかな弧を描くルーフライン
  • 大きなリヤゲートはここまで開く
  • EXのインテリア
  • EXのインパネ全景
  • ステアリングスイッチの右側
  • ステアリングスイッチの左側
  • 小気味よい操作性の6速MT
  • 1.5lターボはバイオ混合ガソリン対応
  • CVTモデルのシフト回り。MTと配置が違う
  • CVTのドライブモードスイッチ。シフトノブ下部
  • LXグレード
  • カーナビ機能付きのHonda CONNECTディスプレーは標準装備
  • ワイパーブラード部から噴射されるウインドウォッシャー
  • ドアミラーをドア配置とすることで視界を確保
  • 水平基調で広い視界を確保
  • 対向する歩行者を眩惑しない下側ハイビーム

さらに、新型シビックとフィットの装備内容を近づけるため、フィットにメーカーオプションのHonda CONNECTディスプレイなどのメーカーオプションやディーラーオプションを加えてみた結果、28万6000円(工賃を除く)その差が縮まった。これでフィットとの差額は概算で42万7200円だ。ここまで、筆者考案のターボ代を除き、車両本体価格やオプション装備価格の比較はHonda Web上の「セルフ見積り結果」で試算している。

そこから、新型シビックには装備されていても、フィットには設定がない装備を考慮した。たとえば、昨今の注目装備である先進安全技術だ。

フィットは検知範囲5mほどの超音波ソナーを車体の前後左右に計8カ所を装備にする。対するシビックはフィットと同じ8カ所に加えて、検知範囲25mのミリ波レーダーを車体後部の左右にそれぞれ装備する。

(写真:ホンダ)

これにより新型シビックには、自車後方からの接近車両を音と光でドライバーに教える「ブラインドスポット」機能や、後退出庫時に左右の車両の存在を音とナビ画面で知らせる「後退出庫サポート」機能が標準で装備され、注意喚起力が高められている。

上記のミリ波レーダー×2個に加えて、そもそも新型シビックのボディ構造には上位技術がたくさん使われ衝撃吸収力が高く、走行性能も大きく秀でる。そこにボディ大型化分の鋼板代、サスペンションの構造違い、剛性の高い各部品の使用、専用設計のHMIやインターフェース、ワンサイズ以上大きな前後のシート、各部の素材変更などを考慮すると、概算で42万7200円あった2車の価格差は縮まるどころか、大きく逆転する。

欲しい装備を入れていくと意外に高くなることも

つまり、車両本体価格のうえで新型シビックは高いと思われるものの、市場ごとの違い、そして性能差を勘案し装備類を整えたフィットとの比較で得られた結果を考慮すれば、日本市場における新型シビックの価格設定は、現ホンダのラインナップで考えれば順当な結果だ。

また、マツダ「MAZDA3」のハッチバックモデルにもいえることだが、欲しい装備、たとえばカーナビゲーション(新型シビックは標準装備)や、追加の先進安全技術など高価な装備を見積もり段階で選択していくと、同クラスの低価格な競合車との「車両本体価格上の差」は自ずと縮まってくる。

こうした装備を巡る価格のからくりは、昭和30年代の国民車構想の時代から自動車業界に存在し、それが各社の競争ポイントだった。

しかし、低迷した景気がここまで続くと、真っ先にカタログを飾る車両本体価格に目が奪われがちになる。いずれにしろ、新型シビックに興味をお持ちであれば、ぜひとも欲しい装備を吟味したうえで、競合車との比較を行っていただきたい。

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