普段着だけど「そのまま10km走れる」コーデ3選 シューズと靴下以外はファッションブランドで

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(写真:OCEANS編集部)  
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ビームスの牧野英明さんに聞く「そのまま10km走れる普段着術」。

前回は“スポーツブランドは選ばない”、“ランニングシューズはマスト”など、5つのマイルールを教えてくれたが、今回はその着こなし編だ。

「誰でもすぐに実践できる内容で考えてみました」という3つのスタイルサンプルを参考にされたし!

①「バッグは持たない!」日の10km走れる普段着

Tシャツ/シーイー、パンツ/ビームス、シューズ/ブルックス、キャップ/グッドイナフ、靴下/フィーチャーズ(写真:OCEANS編集部)

「大きな荷物がないときは、基本手ぶら」。

当記事は、『OCEANS』の提供記事です。元記事はこちら

そう話す牧野さんの普段着コーデがこちら。

シューズと靴下以外は、ファッションブランドで固めてみました。普段は手ぶらで出勤することが多いのですが、そんなときは収納力のあるパンツが欠かせません。僕がはいているのはビームスのショーツ。ポケットがたくさんあって、ここにスマホや財布、イヤホンといった小物を入れています」。

4つのポケットを完備。ウエストのドローコードを絞れば、走っているときもパンツがずれる心配はない(写真:OCEANS編集部)

カーキのロンTは、東京発のストリートブランド「シーイー(C.E)」をチョイス。

「Tシャツやパンツは、スポーツブランドじゃないけど、スポーツできそうな機能アイテムを目ざとく探しています(笑)。シーイーのTシャツはこう見えてメッシュ素材を使っているので、夏でも快適に走れるんですよね」。

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