日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える 高橋洋一著

日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える 高橋洋一著

公共事業はやめるべきか、高速道路無料化は愚策か、「子ども手当」はバラマキか、年金は積み立て方式がいいのか、「増税して景気がよくなる」ことはあるか、借金が973兆円もあって日本は大丈夫か?

いずれの「難問」にも、著者は、コスト・ベネフィット分析と世界標準を基本的な立場として答えを出す。

たとえば、日本の大借金。国の債務が返済可能かどうかは、課税権と国の債務残高が見合っているかどうかで決まる。その際、債務残高の対GDP比の動きが、財政破綻かどうかの指標になる。それは標準的な尺度「基礎的財政収支」でわかるという。

「埋蔵金」を白日の下に引き出した著者によるロジカルシンキング。

光文社新書 777円

  

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