ひろゆき「怒られることはリスクでない」と語る訳 万人に好かれなきゃいけないって本当に?

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おいらは、昔キックボクシングをやっていたので、どの程度殴られたらどれくらいのケガになるかということがわかっています。人生で一度も殴られたことがない人は、「殴られるとすごい痛そう、だから怖い」みたいに思うのでしょうが、実際には、それほど大したことがないのですよ。殴られ慣れていない人と同じように、怒られ慣れていない「いい子」というのは、やっぱり怒られることを実際以上に恐れてしまうという面があるでしょうね。

おいら、たぶん小学校のときに怒られないで帰った日というのはなかったと思います。その頃から遅刻も多くて、毎日必ず何かしらで怒られていました。そうなると、怒られるのはおいらにとって日常茶飯事で、怒られないと逆に不安を感じるようになります。

怒られるキャラで困ったことはない

小学校3年生のとき、列になっていて、「西村、ちょっと前に来い」と言われて、「何も悪いことしてないのに呼ばれてる、これは変だ」とすごく不安になって、前に行けなかったことがありました。それは単に列を二つに分けるためだったのですが……というぐらい、おいらにとっては先生に名前を呼ばれて怒られるというのが当たり前のことでした。

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けれども、そういうキャラで特に困ったことは別になくて、友だちもずっとおいらが怒られている姿を見ているので、怒られたから仲間外れになるというようなこともありません。要は、怒られることは大したことないということが、慣れているおいらには、ずいぶん昔からわかっているわけです。

考えてみたら、昔の学校では怒られるのと殴られるのがセットでした。社会人になったら怒られても殴られないじゃないですか。1時間立たされるというのもありました。会社で怒られても立たされるとかないじゃないですか。せいぜい口頭で怒鳴られるくらいで、その意味では「すげー、ぬるい」と思うのですがね。

ビジネスシーンでは、怒られると「自分の価値が下がる」とか「自分が低く見られる」といったことを気にする人もいるようです。基本的には、仕事の評価というのは「結果が出るかどうか」なので、プロセスとか態度とかはあまり関係がないのではないでしょうか。結果が失敗したときも、失敗しても責任がこないような布石さえちゃんと打っておけば大丈夫のはずです。

たとえば、判断をするときに自分の独断ではなくて「この人が判断した」とか「みんなでこれは進めようって言ったよね」とか、いわば責任の所在をきちんとしておけば、過度に責められることはないはずなのですよ。

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