懐かしくもどこか甘酸っぱい「昭和遺産」8選 「1700カ所を巡礼した男」の壮大かつ貴重な記録

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昭和遺産6:金沢中央味食街(石川県・金沢市)
21世紀美術館とは対局、中心部に残る奇跡の風情(写真:著者撮影)

屋台横丁とも呼ばれる風情ある町並み

片町といえば、大きなビルが立ち並ぶ繁華街のイメージが強いですが、表通りからちょっと裏通りへ入ると、「新天地」という昔ながらの飲み屋街があったりします。そして、その中でもとくに味のある一画がここです。

(写真:著者撮影)

夕方早めなので人通りはありませんが、ほとんどの看板に灯りがついています。古い建物ばかりなのですが、現役店が多いようです。

(写真:著者撮影)

風情がある町並みだなぁ。現在の建物になる以前は屋台が並んでいたため、屋台横丁とも呼ばれているそうです。

なれない街の小さなお店に入るのは、ちょっと勇気があります。入店しようか迷いましたが、つい通り過ぎてしまいました。

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