売買代金シェアで38%を占める外資系証券会社は全社、「再開は可能」と回答した。だが、東証は、準大手・中小証券会社で多く使われている証券会社側の受発注システムのベンダーが「再開できるかわからない」と回答したことから、売買再開に対応可能な取引参加者は50%のシェアに満たない可能性が高いと判断。宮原社長が終日売買停止を決定し、午前11時45分に対外公表した。
10月1日に通常どおり8時から注文を受け付け、8時30分に売買停止を判断したのは、富士通が復旧作業に手間取っていたからであり、報告書は「東証の対応及び判断に問題があったとまでは評価すべきものではない」とした。
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