メールのやりとりは「4行以内」が超効率的な訳 ITは「使いすぎない」ことも実は大切である
また、便利であるからこそ、ITは「使いすぎない」ことも大切です。メールはせいぜい4行以内で簡潔にするのがシリコンバレー流。最後まで読まない人も多いので、挨拶が上にあって下に用件があると、肝心なことが伝わらない危険があります。
やりとりを続けるときは、簡略化する
引き続き同じ人とメールをやりとりする場合は、宛名も挨拶もなしで用件のみ、自分の名前も、ファースト・ネームから、頭文字一字になり、ついには名前も省略する場合が多いです。あえて「よろしくお願いします」の意味で、ThanksやThxを文末につけますが、これもどんどん簡略化されています。
まるでメッセンジャーのような使い方になっていますが、とはいっても添付書類や、セキュリティの問題があるので仕事では公式のアカウントでのメールでのやり取りが主流です。またなにより重要なことは、公式のアカウントでのメールのやり取りはすべてサーバーに保管されていますので、不正防止やコンプライアンス維持には非常に有効です。
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