普通の人でもSNSで効果的に発信できるコツ5選

軸を定めた「自分のメモ」を着実に続けて行く

キャッチコピーや決意表明の文章ができたら、自分の内に秘めておくのもいいのですが、思いきってブログやSNSで公開するのもアリです。発信を読みにきてくれた人に発信の目的やテーマ、どんな人かを伝えることができ、気に入った人が再訪してくれる確率が上がります。

【発信のポイント2】「アウトプット・ファースト」でいく

発信をはじめたからといって、すぐに誰かが読んで色よい反応をくれたり、仕事に役立ついいことが起こったりするわけではありません。アウトプットを継続しなければ、話がはじまらないのです。SNS発信は「アウトプット・ファースト」で、長期的な視点をもって仕事への好循環をつくっていくイメージがいいでしょう。

コミュニケーションは相手のほうからやってくる

SNS発信は、こちらから押しかけるのではなく、相手のほうからやってくるコミュニケーションです。相手がやってくるまでには、地道な発信の積み重ねが必要です。そうしなければ、「蓄積効果」も得られません。

はじめのうちは読者数やフォロワーは少ないでしょう。すぐに反応やコメントがないからといって、ガッカリしないことが肝要です。

「自分のためのメモ」なんだし。そう思えば、反応を気にせず、淡々とまとめ、アップし続けられます。しばらくは孤独な作業かもしれませんが、続けることで読んでくれる人が少しずつ増えていきます。発信を長く続ければ続けるほど、情報を本当に求めている人が検索によって訪れるようになります。

期待値はできるだけ下げる。短期的な成果は期待しない。やがてやってくるかもしれない「ハプニング」についてもいったん忘れて、ひたすら「アウトプット・ファースト」でメモをまとめ、アップし続ける。来る日も来る日も、自分のための素振りを続けるイメージで発信していくのです。

【発信のポイント3】自分なりのペースを見つける

SNS発信では、自分なりのペースを見つけることが無理なく長続きさせるポイントです。

ブログの黎明期には、毎日書かなければ意味がないといわれたことがありました。「プルのコミュニケーション」であるブログは発信の頻度が少ないと、読みにきてくれる人が減ってしまうのです。今はFacebook やTwitter がありますから、ブログのリンクをSNSに張って投稿すれば、更新したときにお知らせを送ることができ、興味をもった人に読みにきてもらいやすくなります。

そのため、毎日発信しようと無理する必要はありません。毎日コツコツが苦手な人が高い目標を掲げたせいで、すぐに続かなくなって、やめてしまってはもったいない。無理のない、自分なりのペースをつくっていくのが望ましいのです。

次ページ長く続けて行くことが大事
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事
  • 本当に強い大学
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • 映画界のキーパーソンに直撃
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
コロナ時代の勝者と敗者<br>不動産 熱狂の裏側

実体経済の悪化を尻目に、国内外から熱い視線が注がれる日本の不動産。業界の雰囲気とは対照的に、上場不動産会社の株価は軒並み軟調です。コロナ後の新常態で誰が笑い、誰が泣くのでしょうか。現場の最新情報を基に不動産市場の先行きを展望します。

東洋経済education×ICT