新年を迎えて、さらに「貨幣改革(デノミ)は経済的理由はないのでは」と言える状況であることがわかった。米国の自由アジア放送(RFA)によれば、北朝鮮内部の事情通の言葉を引用、「給料だけでなく鉄道料金をはじめとする公共料金の値段が変わっていない」と打ち明けている。公共料金も100倍になったわけだ。モノの供給がきちんとなされておらず、一方で実需はあるので物価は上がる一方だという。
それならば、北朝鮮当局が言う「インフレ抑制」という目的はまったく成し遂げられないということになる。そのため、今回のデノミは「(実施されたのは)政治的な理由が大きい」との指摘が出ている。
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