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ビジネス #自動車最前線

トヨタの相次ぐ大量リコールは「悪」なのか 600万台リコールが映す、自動車業界の"現在地"

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こうした状況は日本メーカーだけに限らない。米国でも、ゼネラルモーターズ(GM)が2月以降に全世界で630万台をリコール。最近では、クライスラーが86万台、フォードが43万台、BMWも中国で23万台のリコールを発表している。

大量リコールが相次ぐ理由

なぜ大量リコールが続くのか。多くの自動車関係者は3つの理由を挙げる。

トヨタの豊田社長は「リコール=悪と考えないでいただきたい」と語った

1つは、自動車の電子化が進みソフトウエア開発が複雑化したことで、不具合自体が増えているという見方。プリウスのリコールは、まさにこれに当る。

2つ目として、部品の共通化が進んだことで1つの不具合が多くの車種に影響するため、リコールとなった場合の規模が拡大する、という解説も多い。

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