サラリーマンのためのお金サバイバル術 岡本吏郎著

サラリーマンのためのお金サバイバル術 岡本吏郎著

経営コンサルタントである著者が説く、おカネを貯めるコツはいたってシンプル。「収入よりも少ない支出で生活すればいい」である。

ところが、資本主義が巧みに張り巡らせる罠は、手を替え品を替え私たちに消費を促す。“人並み”の生活を求めることだけで、すでに大変贅沢だと著者は主張する。

この罠からまずは脱出すること。そして、おカネはある程度の金額を超えるまでは、いくらあっても足りないものと知るべし。どうせ足りないなら、さっさと貯金してしまえ。年収の三割は貯金に回すべきだとする。そのうえで、住宅購入や生命保険、老後資金、資産運用などから、本当に必要なものは何なのかを探るべし、と説く。

朝日新書 777円

  

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