有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ビジネス

ソフトバンクG、格下げの8分後にとった行動 資産売却による負債圧縮方針が評価されず

5分で読める 有料会員限定
2/2 PAGES

ムーディーズはこれまでソフトバンクグループの特殊事情を勘案し、一定の譲歩をしてきた。有利子負債は総額で見るのが基本だが、ソフトバンクグループは現預金等を除いた純有利子負債で見ていた。また、中国のアリババ株など巨額の保有株の価値を格付に加味していた。

今回、ソフトバンクグループはリリースで「当社の考え方を否定するだけの合理的な説明を求めておりましたが、ムーディーズから当社に対して現在に至るまで説明はなされておりません」と記している。ソフトバンクグループは、「そもそも格下げを行う理由は存在しない」としており、資産売却に伴う信用力の評価で、両社間でまったく折り合いがつかなかったわけだ。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数