E8系の配色はE3系「つばさ」を踏襲しているが、先頭車両の形状はE6系に近い。
JR東日本は「より進化した印象のアローライン形状」と説明する。アローラインとは、同社が2005年に開発した新幹線試験車両「FASTECH(ファステック)360」のノーズの形状で、空気抵抗を減らすためのものだ。アローラインはE5系やE6系に受け継がれた。E8系もこの系譜につらなるというわけだ。
ノーズの長さは9mで、E3系の6mよりも長い。ただ、E6系の13mよりも短い。そのせいか、E8系の営業最高速度はE6系の時速320kmよりもやや遅い時速300kmにとどまっている。
この記事は有料会員限定です
残り 978文字
