『意思決定力』を書いた本田直之氏(レバレッジコンサルティング代表取締役社長兼CEO)に聞く


--著書の人気の背景に、東京、ハワイ半々の生活などのライフスタイルへの憧れもあるようですが。

そうできる人はやればいいと思う。ただその代わり、何でも手に入れようとするとできない。たとえば、しゃれたオフィスでたくさん給料をもらって、派手なパーティに出て、かっこいい車に乗る。そういうような生活を送り、かつ年の半分はハワイに住む。それは難しい。これはいらない、あれはいらないとそぎ落としていけば、できる。

アメリカにはそういう人がいっぱいいる。私自身アリゾナのビジネススクール時代に、避寒地として冬にアリゾナに来て、夏はコロラドなどに住む普通の人によく出会った。しかも両方で仕事をしている。その代わり、得られないものもあるようだ。ある意味で安定はない。

--年内にさらに5冊出版とか。

11月に3冊出る、パーソナル・マーケティングの本、ビジネス書について連載をまとめた本、それにハワイのみんなの知らない楽しみ方。12月には漫画家、放送作家とのコラボで、2冊予定している。

(聞き手:塚田紀史 撮影:今井康一 =週刊東洋経済))

ほんだ・なおゆき
明治大学商学部卒。米サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)。シティバンクなどを経て、バックスグループ常務としてJASDAQへの上場に導く。現在は、少ない労力で多くの成果を上げるための「レバレッジマネジメント」のアドバイスを行う。東京とハワイに拠点を構える。


ダイヤモンド社 1500円

  

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