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JR東日本の新たな自販機ビジネス

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電子マネーだと、いち早く商品の売れ筋、死に筋が日々わかる。田村修JR東日本ウォータービジネス社長は、「コンビニと同様に売れ筋商品を選ぶ。売れないとわかった商品は機動的に入れ替える」と説明する。飲料メーカーにとっては、駅ナカ販売の主導権を同社にに奪われる形になった。

田村社長は、「日々の販売データを見ていると、一般に売れ筋と思われている商品がそうではないことがわかったり、意外な商品が売れていることに気づかされる」と話す。

消費者が利便性を感じる電子マネー決済だが、駅ナカや一部のオフィスビル、商業施設を除くと、導入は限られている。その理由は、電子マネー決済機の価格が高く、通信コストもかさむことから、飲料メーカーが導入に慎重になっているためだ。ただ、小田急、東京メトロなどの民鉄の駅ナカでは、単一メーカーブランド機ながらPasmo(Suicaと共用できる)決済機が増えている。


(週刊東洋経済)

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