記者は見た!危ない会社を見分ける極秘リスト

帝国データバンクだけが知る“真実"

「社長・役員・従業員(ヒト)」「商品・技術・サービス(モノ)」「財務・資金繰り関連(カネ)」という、経営状況を決定づける3大要素ごとに、注意すべきポイントをまとめている。

危ない会社を見分けるチェックリスト

あなたの会社は大丈夫だろうか? リストは以下のとおりだ。

社長・役員
□ワンマン経営である。
□倒産歴がある。
□内紛がある。
□公職など経営とは関係のない肩書が多すぎる。
□不在のことが多い。
□素行面で妙な噂がある。
□家庭が円満でない。
□仕事より優先しているものがある。
□極端に労働組合を嫌っている。
□ブレーンが機能していない。
□社長・役員に活力がない。
□業界での経験が不十分。
□市場動向、コスト意識など発想に客観性がない。
□経営バランス感覚が不十分。
□意思決定が遅い。
□公私混同が目に余る。
□従業員をけなすようなことがある。
□意志が弱い、人がよすぎる。
□有能な幹部が退職している。
従業員
□従業員の退社が目立っている。
□経理担当者が不在がちだったり退職している。
□従業員の社長や幹部に対する悪口が増えている。
□中堅社員の酒を飲む機会が増えている。
□所在なげにしている従業員がいる。
□接客や電話応答に身が入らない。
商品・技術・サービス
□商品構成にバランスが取れていない。
□企画・開発力が劣っている。
□コスト競争力が劣っている。
□商品クレームが恒常化している。
□納期が守られていない。
□成熟商品である。
□在庫に極端な増減がある。
□類似商品が多く出回っている。
□荷動きに不審な点がある。
□在庫管理が適正でない。
□特定の取引先への安売りがある。
□業種・取引高に不審がある。
□ダンピング、出血受注をしている。
□商品が季節的要因に左右されやすい。
□過大な設備投資がある。
□過度な安売りをしている。
□設備投資の分だけ売り上げが増えていない。
□検収が甘くなっている。
□サービスがないがしろになっている。
□原材料の入手に苦慮している。
□得意先の安定度がない。
□市場が限定(狭すぎる)されている。
□単品技術を過信している。
□押し込み販売をしている。
□買い急ぎや売り急ぎがある。
□仲間取引が急増している。
次ページ続いて「財務・資金繰り関連」「その他」
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