人間大洪水!1億人が熱狂するインド最大の奇祭 12年に1度、全裸の漂白者集う「クンブメーラ」
深夜の火葬場で行われたプージャ(祈りの儀式)。グル(指導者)がマントラ(賛歌)を唱えて、弟子のサドゥたちがそれに続く。
吸い方の“流儀”
サドゥの多くは大麻を好む。それぞれ吸い方に“流儀”があるようで、カメラを向けると競うようにして紫煙を吐き出す。
1億人が集まると言われるクンブメーラ期間中はまたとないビジネス・チャンス。ヒンドゥー教の神々に扮した子どもたちが、巡礼者に写真を撮らせては金をせびる。
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