結婚後豹変した妻に耐えきれず別れた男の告白 家事と育児と仕事に追われたあげくの決断

✎ 1〜 ✎ 12 ✎ 13 ✎ 14 ✎ 15
拡大
縮小
結婚後、年下の妻は豹変しました(写真:ナオ/PIXTA)
単純計算すると3組に1組の夫婦が離婚している日本。そこに至るまでの理由は多種多様だ。そもそも1組の男女が、どこでどうすれ違い、別れを選んだのか。それを選択した一人ひとりの人生をピックアップする本連載の第14回。

「結婚生活と離婚のストレスで、精神疾患になりました。自律神経失調症、不眠症、うつ、高血圧……。ストレスで血圧が230まで上がってたんです。子どもと会えなくなってから、寝られなかったし、ボロボロになっちゃいました。別居して、3カ月くらいがいちばんつらくて、毎日死ぬ場所を探しましたね」

この連載の一覧はこちら

50代男性の永沼晴之さん(仮名)はそう言ってうなだれた。

晴之さんが、年下のひとみさん(仮名)と付き合うようになったのは、30代後半だった。当初、結婚願望はなかった晴之さんだったが、ひとみさんの猛アタックを受けてスピード結婚した。

当時の晴之さんは自営業者で経営は順調だった。結婚後は子どももできた。

マイホームを建てた頃から、妻が豹変…

ひとみさんの様子がおかしくなったのは、マイホームを建てた頃からだった。

ひとみさんが収入の安定した職に就いていたことから、態度が一変した。ひとみさんは経済力を盾に、晴之さんを奴隷のように扱うようになった。ひとみさんは一家の主という立場を振りかざし、暴君さながらへと変貌した。

次ページ子どもたちの面倒や家事はすべて晴之さんの仕事に
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【田内学×後藤達也】激論!日本を底上げする「金融教育」とは
【田内学×後藤達也】激論!日本を底上げする「金融教育」とは
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT