米製造業PMI、11か月ぶりの高水準

12月PMI改定値は55.0、生産指数も高水準

1月2日、マークイットが発表した12月の米製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は55.0と、1月以来11カ月ぶりの高水準となった。写真はテネシー州の製造工場で2013年8月撮影(2014年 ロイター/Chris Berry)

[ニューヨーク 2日 ロイター] -マークイットが発表した12月の米製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は55.0と、1月以来11カ月ぶりの高水準となった。雇用指数が3月以来の高水準だった。

PMIは速報値の54.4、前月の54.7を上回った。50が拡大と縮小の分岐点となる。

生産指数が1年9カ月ぶり高水準の57.5で、前月の57.4から上昇。製造業の伸びが加速し、工場や機械への需要が増大した。

マークイットの首席エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「信頼感の上昇を背景に、設備投資が加速しつつあることが示された。このことは、回復がより自律的なものとなっているとの見方を強める」と話した。

雇用指数は54.0で前月の52.3から上昇、9カ月ぶりの高水準となった。ウィリアムソン氏はこれについて、製造業の雇用が月間約2万件のペースで創出されていることを示すと分析した。

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