米ゴールドマン、第4四半期収入が予想上回る

日米株式市場の「プラス材料」になるのか

 1月16日、米金融大手ゴールドマン・サックスが発表した2018年第4・四半期決算は、株式取引が堅調だったことで債券取引による損失が相殺され、収入が市場予想を上回った。ニューヨーク証券取引所で昨年12月撮影(2019年 ロイター/BRENDAN MCDERMID)

[16日 ロイター] - 米金融大手ゴールドマン・サックス<GS.N>が発表した2018年第4・四半期(10─12月)決算は、株式取引が堅調だったことで債券取引による損失が相殺され、収入が市場予想を上回った。

トレーディング収入は全体で2%増加。第4・四半期にトレーディング収入が増加したのはこれまでに四半期決算を発表した大手米銀の中ではゴールドマンのみとなっている。

株式トレーディング収入は17%増の16億ドル。債券トレーディング収入は18%減の8億2200万ドルだった。

全体的なトレーディング収入はシティグループ<C.N>が21%減、JPモルガン・チェース<JPM.N>が16%減だった。ただ両行とも株式取引は増加した。

ゴールドマンの投資銀行部門の収入は5%減の20億4000万ドル。このうち金融アドバイザリー業務の収入は手数料の拡大が後押しとなり56%急増した。株式・債券引き受け業務の収入は減少した。

普通株主帰属の純利益は23億2000万ドル(1株当たり6.04ドル)。税制の変更に関する一時費用を計上した前年同期は21億4000万ドル(同5.51ドル)の損失だった。

リフィニティブIBESがまとめた1株当たり利益のアナリスト予想は4.45ドルだった。ただ現時点で比較可能かは不明。

総収入は純ベースで80億8000万ドル。リフィニティブIBESがまとめたアナリスト予想平均の76億3000万ドルを上回った。

決算発表を受け、ゴールドマン株は序盤の取引で2.5%上昇した。

投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)を巡る汚職・資金洗浄疑惑へのゴールドマンの関与が明るみに出たことで、ゴールドマンの株価は下落。第4・四半期だけで約25%値下がりした。

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カーリング人気萌芽の時代から、平昌五輪での銅メダル獲得まで戦い抜いてきた著者。リーダーとして代表チームを率いつつ、人生の一部としてカーリングを楽しめるにまで至った軌跡や、ママさんカーラーとして子育てで得た学びなどを語る。