7&iHDがニッセンHDを連結子会社化へ

TOBなどで実施、上場は維持方針

12月2日、セブン&アイ・ホールディングスは、通信販売大手のニッセンホールディングスの議決権の過半数を握って連結子会社化すると発表した。都内で10月撮影(2013年 ロイター/Issei Kato)

[東京 2日 ロイター] -セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>は2日、通信販売大手のニッセンホールディングス<8248.T>の議決権の過半数を握って連結子会社化すると発表した。小売業におけるネット戦略を強化する。

グループでIT(情報技術)サービスを手掛ける中間持ち株会社のセブン&アイ・ネットメディアが株式公開買い付け(TOB)と第三者割当増資を通じて、ニッセンHD株の50.1%の議決権を取得する。ニッセンHDの上場は維持する方針。

TOB価格は1株410円で、今月3日から来年1月22日までの30営業日のうちに、過半数の取得を目指す。すでに、筆頭株主のユーシーシーホールディングスなど大株主3社と約30%の株式の取得について合意しており、市場を通じて過半数を取得していく。

TOBで過半数の取得ができない場合は、ニッセンHDが1月29日から3月13日までに、1株410円で第三者割当増資を実施し、議決権比率を50.1%に引き上げる。

(村井令二)

*内容を追加して再送します。

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