米株急落、日経平均株価の当面のメドは?

寄り付き後に下げ幅を拡大、一時は800円安

 10月11日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比462円67銭安の2万3043円37銭となり、大幅反落となった。写真は都内の株価ボード前で2013年10月に撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 11日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比462円67銭安の2万3043円37銭となり、大幅反落となった。その後も下げ幅を拡大し、一時800円超安となった。前日の米国株が大幅安となり、為替も円高方向に振れたことが重荷となっている。33業種全てが売られており、鉱業、石油・石炭製品、パルプ・紙、鉄鋼、機械、電機機器などの下げがきつい。

テクニカル的には75日移動平均線(2万2721円71銭=10日)、200日移動平均線(2万2510円37銭)などが下値めどとして意識されている。市場からは「米国株の下落に完全につき合う必要もない。節目の2万3000円を割り込んだ水準では、押し目を拾う動きも出てくるだろう」(国内証券)との声もあった。

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