ECBのマイナス金利、可能性排除せず

ECBのアスムセン専務理事が表明

11月12日、ECBのアスムセン専務理事は、マイナスの中銀預金金利については非常に慎重だが、可能性は排除しないと述べた。写真は9月、フランクフルトで撮影(2013年 ロイター/Ralph Orlowski)

[ベルリン 12日 ロイター] -欧州中央銀行(ECB)のアスムセン専務理事は、マイナスの中銀預金金利については非常に慎重だが、可能性は排除しないと述べた。12日付の独紙Neue Osnabruecker Zeitungがインタビュー記事を掲載した。

専務理事は「それ(マイナス預金金利)は大きなシグナル効果があるため、そうしたステップを踏むことに私は非常に慎重になるだろうが、断固としてそれを排除するということはない」と述べた。

専務理事はまた、ECBは金利について「限界」に達していないと指摘し、一段の利下げ余地があることを示唆した。

マーケットの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ゴルフとおカネの切っても切れない関係
  • コロナ後を生き抜く
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
菅新政権が誕生しても<br>「安倍時代」は終わらない

牧原出氏執筆の連載「フォーカス政治」。9月16日に菅新首相が誕生しましたが、施策の基本線は「安倍政権の継承」。惜しまれるように退任し、党内無比の外交経験を持つ安倍前首相は、なお政界に隠然たる影響力を保持しうるとみます。その条件とは。

東洋経済education×ICT