有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ

メルカリが選択と集中、「フリマの次」育つか 上場後初の決算は赤字、新規事業に投資継続

5分で読める 有料会員限定
2/2 PAGES

会社側は今回、売上高や営業利益など、2019年6月期の業績予想を開示しなかった。ただ長澤啓CFO(最高財務責任者)は、「中長期でトップラインを伸ばせると見込めるところには積極的に投資し、連結決算としては赤字を掘っていくタイミングが続くだろう」と説明する。

8月9日の決算説明会に登壇した山田進太郎会長兼CEOと、小泉文明社長兼COO(記者撮影)

先行投資案件として今期にアメリカ事業と並ぶ目玉となりそうなのが、投入に向け準備中の決済プラットフォーム「メルペイ」だ。ユーザーがメルカリ内で稼いだ売上金をメルカリ外の決済にも使えるスマートフォン向けウォレットサービスを軸とし、売買のたびに蓄積される評価情報を金融などのサービス提供に生かす構想もある。足元ではまず、オンラインとオフラインの両軸で、メルペイを使って決済ができる加盟店を開拓していく方針だ。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数