1ドル=113円台に上昇、半年ぶりの高値

FRBパウエル議長の議会証言を受ける

 7月18日、ドル/円は113.05円付近。113円ちょうど付近にあった売りをこなして113.08円まで上昇した。写真は米ドル紙幣。2月撮影(2018年 ロイター/Jose Luis Gonzale/Illustration)

[東京 18日 ロイター] - ドル/円は113.05円付近。113円ちょうど付近にあった売りをこなして113.08円まで上昇した。新規のドル買い材料はないものの、前日ニューヨーク市場の午後からのドル高の流れを継承した。

ユーロは1.1648ドル付近と軟調。ユーロ/円はドル/円での円売りの流れを反映して131.71円付近と堅調。

前日の米国市場は、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の上院銀行住宅都市委員会での証言内容を受け、株式市場はプラス圏で推移。ドルは上昇した。

パウエル議長は、米経済について、今後「数年」にわたり労働市場が堅調を維持し、インフレ率もFRBの目標である2%近辺で推移するとの見通しを示した。

その上で、FRBは現時点で「段階的なフェデラルファンド(FF)金利の引き上げの継続が最も適切と確信している」とした。

また、パウエル氏は、トランプ大統領の関税措置に対する直接的な批判は避けたものの、関税は「絶対的に」間違ったアプローチで、長期化した場合、米国は「全国でその影響を実感することになる」との見方を示した。

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