破竹のクロアチア、延長戦を制し初の決勝へ イングランドを下す

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 7月11日、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は11日、準決勝を行い、クロアチアがイングランドに延長戦の末2─1で勝利。同国史上初の決勝進出を決めた。(2018年 ロイター/Damir Sagolj)

[モスクワ 11日 ロイター] - サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は11日、準決勝を行い、クロアチアがイングランドに延長戦の末2─1で勝利。同国史上初の決勝進出を決めた。

イングランドは前半5分にキーラン・トリッピアーがフリーキックを直接決めて先制。しかし、クロアチアは後半23分にイバン・ペリシッチが同点ゴールを決め、延長後半4分にマリオ・マンジュキッチが決勝ゴールを決めた。

イングランドは1966年大会以来52年ぶりの決勝進出は果たせなかった。ガレス・サウスゲート監督は「われわれは敗北の痛みを感じている。まだ数日はかかるだろう。前向きに考えられる日は来るだろうが、いまはとても難しい」と話した。

さらに、敗因として経験不足を挙げ、選手たちの成長には大きな試合で継続的にプレーする必要があると主張。その差が後半に出たと述べた。

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